毛蟹は体全体が細い毛で被われていて、かにの中でも、身と蟹味噌（かにみそ）などの食べられる部分の割合が一番多いかにです。
身のおいしさと共に、蟹味噌が大好きと云われるファンが多いカニです。
毛蟹の漁期と漁場はきっちり決まっています。
4〜6月 ： オホーツク海頓別港沖合
7〜10月 ： 道東海域根室港沖合
11〜3月 ： 釧路・広尾港沖合
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カニ 一覧
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アブラガニはタラバガニの仲間なので、本タラバガニと似ています。
本たらばに比べると、肉質・風味ともに劣りますが価格が安いです。
（味は好みによります。アブラガニのほうが好きな人も多いです。）
生きている状態では表面がブルーっぽい部分があるので、本タラバガニをレッドキングと呼ぶのに対して、ブルーキングと呼ばれます。
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タラバガニは漢字で書けば、「鱈場蟹」。
オホーツク海や知床半島の沖合いに多く、鱈が漁獲される場所に生息することが多いためにそんな名がつきました。
両脚を広げると1メートルを超えるものもあり、太い足の中の大きな足身を食べる豪快なかにの王様です。
タラバガニの漁期は2〜4月、9〜10月くらいです。
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みんなの食べ方の投稿です（yahoo知恵袋より）
◆ カニは塩ゆでか蒸して食べる！！ 何にも付けません！
生は飽きるのでちょっとだけでいいかも。
◆ ワタリガニ
甲羅をはがして殺してその甲羅を元の状態の様にかぶせた後、ぐらぐら煮立った醤油風呂にドボンと入れます。味付けは濃い口醤油のみです。
そしてそのまま食べるか、二杯酢につけながら食べるかがいいでしょう。
◆ カニは焼き、ゆで、蒸しといろいろな食べ方がありますけれど
洗いが、身の甘味が際立っておいしいと思います。
カニしゃぶも、中の生のところが際立って甘く感じます。
◆ ワタリガニは別として、毛蟹、ズワイガニ、タラバガニ、アブラガ二・・・
あしを取り、はさみで切れ目を入れてそこから中身を取り出して食べます。
なにもつけないのがおいしい。
◆ 蒸します。
湯でガニよりも味がしっかり残ります。
焼きガニもいいですね。
◆ 毛ガニは茹でて、タラバガニは焼く、天ぷら、鍋に。
花咲ガニやズワイガニも鍋に入れますが、身をほぐして酢の物や、パスタに入れて食べます。
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新鮮倶楽部の「新鮮便」では３種類食べ比べかにポーションを販売しています。
たらばがに・ずわいがに・あぶらがにの３種類の蟹脚をポーションにしてあります。
かにのサイズもでかいし、摩周湖の水、２種類の塩などこだわりの下ごしらえでおいしい！
種類が違えば味もぜんぜん違います！
これは注文するしかないですね～！！
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