今年の毛ガニはすごいそうです。
かに王国担当者もゾッとするくらいの良品揃いだということです。
楽しみですね!
北海道の極寒地オホーツク海で取れた「毛がに」の身の引き締まり方は半端じゃなく、
さらに500g級以上になるとかにみその量もまったく違うんです。
カニの匠本舗では600gのメガ毛がにを早いもの勝ちのお試し価格 3,980円で提供しています。
急速冷凍でうまみを全て逃さずに冷凍していますので、解凍しても水っぽくなったりしません。
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カニを刺身で食べたい場合は、活カニです。
活カニとボイル蟹をどちらを買おうかと思ったとき、普通は楽なボイル蟹を選びがちですが。
ボイル蟹は工場などで、すでに茹でられたカニ。扱いが楽です。
ボイル蟹は自宅に届けば、解凍して食べることになります。
カニをさばくのが苦手な人やカニをさばいたことのない人には最適。
昔と違って現代は冷凍の技術革新が進んでいますから、解凍したカニは味が落ちません。
食べ比べたりして、厳密に比べればすこし味が落ちることはあるかもしれませんが、気になるほどの差ではないでしょう。
台所も散らかりません。
カニしゃぶなどの鍋物として食べるのであればボイル蟹がベター。
刺身や焼き蟹で食べるのならば活カニがベター。
というわけです。
生ゴミがたくさん出てもかまわない、また、生きているカニをさばくのも得意だという場合は、とにかく活カニを使った方がおいしいでしょう。
でもトータルで考えれば、ボイル蟹でしょうか。
シーズンになるとテレビショッピングで蟹を売っていますね。
テレビショッピングの蟹も安いようですが、ネットショップの蟹と比較するとお得度はどうなのでしょうか?
テレビショッピングでは、テレビを見ている人が「おお〜安い」と思うようなボリュームと、値段であることは間違いありません。
オマケをたくさんつけてくれる割には、それ以上の値引きはなかなかしてくれませんが。
最近ではテレビショッピングで紹介しているものはほぼ間違いなくネット通販でも同時に売っています。
蟹を買うにしても数えきれないほどたくさんのショップがあり、テレビショッピングと同じものでなくとも、とくかく安いものが多いです。
蟹の種類やランクにもよりますが、あまり安いのも考えもの。
蟹はまず〜いのもあり、ピンキリですよ。
テレビショッピングでは、粗悪な蟹を出せば、会社の信用がモロに失墜するので、めったなことはないでしょう。
ただし、ネット通販では必ず、テレビよりもっと質が良くて、もっと安いものが存在します。
しっかり探せば、タイミングよく手に入れることができるかもしれません。
素人がおいしいずわい蟹を買いたい!
そんなとき蟹のどこを見ればいいでしょうか?
同じお金を出すのなら、ボカボカの水っぽいものより、身の締まったおいしいずわい蟹を選びたいですものね。
ずわい蟹とひとくちに言っても、その土地土地のオリジナルなブランド名がついていたりします。
間違って紅ずわいがにを買ってしまうこともありがちです。
めったに蟹にお目にかかることのない素人では間違っても当然ですが・・・・。
おいしいずわい蟹の選び方のポイントを4つご紹介しましょう。
《手で持ち上げるとずしっと重いもの》
持たせて貰えた場合ですが、このずっしり感は重要です。
あまりべたべた長時間触ると鮮度が落ちてしまいますので迷惑になります。
《蟹の腹側を見る》
白い物は避けて、アメ色のものをチェック。
《甲羅を触ってみる》
汚くて硬い甲羅のものがよいのです。
甲羅の柔らかな蟹は脱皮して間もないもので、身が詰まっていません。
《蟹の鮮度をチェックする》
生ガニなら、腹側が白くない物を。茹で蟹なら、ヌメリのないものを選びます。
お店の人と親しくお話をして、教えてもらうのはもちろんですが、
それに加えて自分でも判断をすべきです。
お店の人のそのときの事情によってもおすすめが変わりますからね。
商売ですから。
秋になるとカニはまだかな・・・と思いはじめますね。
毎年11月〜3月しか漁獲できないズワイガニの解禁も待ち遠しい。
甘くとろけるカニ刺、プリプリの身が詰まった茹でガニ、焼蟹の濃厚なカニ味噌などなど色々な味わいが楽しめる「カニ」。
この時期にしか食べることのできないご当地ズワイガニの人気エリア、北陸・近畿・中国エリアの本場カニ尽くしも体験したいものです。
カニレストランでは絶対に味わえない楽しみ。
お腹が満たされるだけでなく温泉や露天風呂も堪能したい!
11月の飛び石連休、年末年始、忘年会に向かって計画を立てましょう。
冬の味覚の王様「カニ」を本場日本海エリアで楽しみましょう。
カニやエビの綺麗な赤い色。
カニ、エビなどの甲殻類にはアスタキサンチンという色素が含まれています。
カニが生きているときはタンパク質と結びついて青黒い色をしていて、
ゆでるとその結合が外れて、空気に触れて酸化して赤く変わるのです。
タラバガニはカニの王様ですが、実はカニではなくヤドカリの仲間です。
脚の本数がかにとは違って、ハサミ1対に脚が3対しかありません。
アブラがに、花咲がにもヤドカリです。
でも、ぱっと見はやっぱりカニだし、おいしいのでいいではないか!と言いたいです。
水ガニはカニの種類にかかわらず、脱皮した直後の甲羅ぶよぶよ状態のカニのこと。
茹でるかお鍋にして食べるかですが、手頃な値段でいただけるところが魅力といえます。
松葉ガニはとれる場所によりいろんな名前に変わります。
有名なのはズワイガニ・越前がになど。
オホーツク海沿岸から沖合に広く分布し、身入り風味とも良い時期は5〜6月。
9〜10月にも獲れます。
北海道より本州産地に運ばれて、また名前を変えて販売されることも。
花咲がにの漁期は6月末〜9月くらい。
根室半島の中央、花咲港で多く水揚げされたことから花咲がにと呼ばれるようになりました。
メスは卵を持ち、その内子、外子ともに人気があります。